診療のモットー

耳鼻咽喉科の疾患は患者さんのお話だけで、かなりの部分が診断できます。
頭頸部領域で何科に行ったらよいのか、わからないこともあると思われます。
悪性腫瘍や耳鼻咽喉科領域の症状を示す、脳腫瘍などの重篤な疾患の見おとしがないよう心がけて診療を行っております。
患者さんのお話をよく聞き、診断治療に納得していただけるように心がけております。

診療分野

症状

耳・鼻・喉を診る耳鼻咽喉科として、急性中耳炎・急性副鼻腔炎・急性扁桃腺・急性上気道炎などの急性疾患・アレルギー性鼻炎・滲出性中耳炎・慢性副鼻腔炎慢性中耳炎などの、慢性疾患などの診断治療を行っております。

アレルギー性鼻炎に対してはAPC(アルゴンプラズマ凝固装置)による治療も行っておりアレルギー症状、特に鼻閉が軽減する患者さんが多数いらっしゃいます。
めまいの患者さんの治療も行っております。

頭頸部領域では色々な腫瘍が発生します。めまい・耳鳴り・難聴をきっかけに発見された聴神経腫瘍や脳動脈瘤。嗄声で発見された咽頭癌。胸部大動脈瘤・頸部腫瘤で発見された甲状腺癌。口腔の白色病変で発見された口腔癌。のどの違和感で発見された下咽頭癌を当院で診断できました。

耳、鼻、喉、めまい、甲状腺に関してお困りでしたらご相談ください。

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